紙に書く

テーマ「紙に書く」


社会人になってずっと続けていること

まずは

「紙に書く」

ということ


やるべきこと

やりたいこと

考えるべきこと


これまでもこれからも

「紙に書く」


①to do

②視覚化する

③ボツ作品


①to do

社会人になって初めて勤めてた事業所で、

尊敬する先輩がやってたこと。

やるべきことを付箋に書いて

自分のロッカーに貼り付けていたのを

真似たのがたぶん最初。


わたしも同じように取り組み始め、

私の身になった時には、

私のロッカーには常時todo付箋が

20枚くらい貼っていたことを記憶している。


終えたら捨てる

思いついたら書き残す


この付箋を毎日確認しながら、

毎月のように企画、立案してた。

上司は困ってたと思う


あれやりたいな

とか

これをしたいな

とかは

必ず書いて残すべき


人間は忘れやすい生き物です


先月言ってた

やりたいなって言ったあれ、

忘れてませんか?


行動にうつせるのは全体の1割


忘れないために書いて残す


②視覚化する

考察すべきことは必ずノートに書く

書いて書いて書きまくる


私の頭の中、

そして調べたもの、

必要な情報を転記する。


書くことにより

視覚化し、それらの情報を整理する


ボールペンで、消したり加えたり、矢印書いたり、図で書いたり自由にできるのが書くことの強み


パソコンではこれはできない


弊社で取り組んでいる

防災ホイッスルも

介護用品リユース事業も

就労継続支援B型事業立ち上げも

普段の研修も


すべて書くことから生まれてる


③ボツ作品

やりたいことをto doで付箋に書いたり、

ノートに書くがボツになってることも多々ある。(もしかしたらこっちの方が多いかも)


書いて

考えた結果ダメだったり、

今そのタイミングでなかったり、

オッケー出なかったり…


私の感覚は

これらは熟成させてます


いつか必要なタイミングだったり

そこから新たな情報を加えることで

可能になったりする…かもって思って。


なので

書いて書いて考察してダメでも

無駄ではない


いつか何かの役に立つと思ってます


これからも

まず

「紙に書く」


◉追伸

私のノートが見たい方はお声かけください。

たぶん誰も解読できないような字で

殴り書きしてます笑


やっぱり恥ずかしいのでお見せできません!笑


まる岡本